この研究会は、とかく交流の少ない関西のイラン研究者が、平等な立場で定期的に集まる場を持ち、各自の専門分野に関する発表等を通して互いに刺激し合い、同時に情報交換や研究協力に生かす、という趣旨で2003年5月に設立されたものです。
研究会の活動としては、ペルシア語専攻の教員が主催して、土曜日午後など集まりやすい時間に研究会を開き、メンバーやゲストの研究発表、調査報告、研究情報の提供などを行っています。
関西地区のイラン研究者や大学院生、ペルシア語専攻等の卒業生、企業等の関係者など、イランに関心がおありの方々のご参加をお待ちしております。学部生の見学も歓迎します。
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次回研究会 |
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第67回研究会 |
【日時】2024年10月26日(土)午後2時から午後5時頃まで |
【会場】大阪府箕面市船場東3-5-10 大阪大学箕面キャンパス
外国学研究講義棟8階 ペルシア語共同研究室(849)
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【発表】 |
発表者:河邑愛香 |
題 目:ペルシア語前置詞از(az)について |
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発表者:宇川晴、村山木乃実 |
題 目:ソルーシュの思想研究:政治思想と文学解釈 |
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※会場とZoomのハイブリッド開催となります。会場での参加をご希望の場合は、一旦、10/5までに研究会連絡先までメールでお申し込みください(申込者多数の場合は、会場の変更を検討いたします)。
※Zoom参加の方法につきましては、研究会連絡先までメールでお問い合わせください。
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箕面キャンパスへの交通アクセス
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研究会連絡先 |
この研究会にご興味をお持ちの方は下記の連絡先までご連絡ください。
〒562-8678 大阪府箕面市船場東3-5-10 |
大阪大学外国語学部ペルシア語専攻内 関西イラン研究会 |
お問合せメールはこちらです。 |
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過去の研究会 |
第66回研究会(2024年6月22日(土)、大阪大学箕面キャンパス ペルシア語共同研究室 ハイブリッド開催) |
【発表】 |
発表者:鈴木均 |
題 目:「アッバース・アマーナト著『イラン近現代史』(イェール大学出版、2017年)の翻訳を終えて」 |
第65回研究会(2023年12月2日(土)、大阪大学箕面キャンパス ペルシア語共同研究室 ハイブリッド開催) |
【発表】 |
発表者:田代智恵子 |
題 目:「ルーダキーのカスィーダ研究―ペルシア修辞学の文飾論に注目して―」 |
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発表者:中村菜穂 |
題 目:「ヨーロッパにおけるイラン文学の受容過程に関する一考察―ブラウンからユトピランまで―」 |
第64回研究会(2023年5月27日(土)、大阪大学箕面キャンパス ペルシア語共同研究室 ハイブリッド開催) |
【発表】 |
発表者:モスタファー・ハリリ |
題 目:「イラン人移民の移動の経験―日本および第三国に居住歴のある人々を中心に―」 |
第63回研究会(2023年3月18日(土)、大阪大学箕面キャンパス ペルシア語共同研究室 ハイブリッド開催) |
【発表】 |
発表者:本多由美子 |
題 目:「『ガーリーシューヤーン』翻訳奮闘記」 |
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発表者:八尾師誠 |
題 目:「イランを翻訳するという事」 |
第62回研究会(2022年12月3日(土)、大阪大学箕面キャンパス ペルシア語共同研究室 ハイブリッド開催) |
【発表】 |
発表者:ファーエゼ・ザーレ |
題 目:「ペルシア語母語話者の関係節の構造的曖昧性構文における処理についてー解釈選好性への主要部の有生性の影響の観点からー」 |
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発表者:西川優花 |
題 目:「水国有化法・水平等分配法からみる現代イランの水資源と水利権」 |
第61回研究会(2022年7月30日(土)、大阪大学箕面キャンパス ペルシア語共同研究室 ハイブリッド開催) |
【発表】 |
発表者:鬼頭良司 |
題 目:「司法通訳人から見たペルシア語と司法通訳制度」 |
第60回研究会(2021年10月16日(土)、オンライン開催) |
【発表】 |
発表者:服部祐人 |
題 目:「イラン立憲革命から注目する、アメリカ外交の特徴」 |
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発表者:梶山卓哉 |
題 目:「イラン・イスラーム共和国憲法草案の性格 ―6月草案を中心に―」 |
第59回研究会(2021年6月19日(土)、オンライン開催) |
【発表】 |
発表者:木下実紀 |
題 目:「『アフマドの書』におけるターレボフの「祖国」観」 |
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発表者:谷正人 |
題 目:「サントゥールの撥の持ち方をめぐる一考察 ―形から力の考察へ―」 |
第58回研究会(2020年11月7日(土)、オンライン開催) |
【発表】 |
発表者:中村菜穂 |
題 目:「セイエド・アシュラフッディーン・ギーラーニーの“新聞詩”に見る近代イラン社会:語りの多様性をめぐって」 |
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発表者:ハサン・レザーイーバーグビーディー |
題 目:「マニとその宗教」 |
第57回研究会(2020年2月1日(土)、大阪大学箕面キャンパス 大阪外国語大学記念会館) |
【発表】 |
発表者:川向善基 |
題 目:「現代イランにおける新しいイスラーム経済実践―ガルズ・アル=ハサネ基金の事例から―」 |
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発表者:メヌシュ・サレヒ |
題 目:「ペルシアンクラシックダンスのあり方について」 |
第56回研究会(2019年10月14日(月)、大阪大学箕面キャンパス 大阪外国語大学記念会館) |
【発表】 |
発表者:鈴木優子 |
題 目:「移民政策とイラン人コミュティ形態の関係 ースウェーデン・フランス・米国・日本におけるイラン人移民の比較ー」 |
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発表者:アリーアシュラフ・サーデギー |
題 目:「ペルシア語・ペルシア文学学士院刊『ペルシア語大辞典』」 |
第55回研究会(2019年6月15日(土)、大阪大学箕面キャンパス 大阪外国語大学記念会館) |
【発表】 |
発表者:岩﨑崇雅 |
題 目:「ルシャン語フフ方言(Khufi)における二重斜格構文の現状」 |
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発表者:アボルガーセム・ジャアファリー |
題 目:「ゾロアスター教とミトラ教の神道との類似点について」 |
第54回研究会(2019年1月26日(土)、大阪大学箕面キャンパス 大阪外国語大学記念会館) |
【発表】 |
発表者:大庭夕穂 |
題 目:「イラン映画の翻訳と受容 ―映画『別離』の日英字幕における異文化要素の訳出方略の分析を中心に―」 |
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発表者:谷村良太 |
題 目:「イランを取り巻く経済情勢と、経済制裁下におけるイラン企業の事業運営の変遷」 |
第53回研究会(2018年10月20日(土)、大阪大学箕面キャンパス 大阪外国語大学記念会館) |
【発表】 |
発表者:レイラ・アリプル(アイリン) |
題 目:「イラン料理の慣習と調理法」 |
第52回研究会(2018年7月14日(土)、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:ヤーセル・シャフバーズィー |
題 目:「日本語の動詞テイル形に対応するペルシア語の文法形式」 |
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発表者:堂山英次郎 |
題 目:「ジャムシード王の悲劇 ──インド・イラン的視点から──」 |
第51回研究会(2018年1月27日(土)、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:木下実紀 |
題 目:「イスタンブールにおけるミールザー・ハビーブ・エスファハーニーと同胞の軌跡」 |
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発表者:黒田賢治 |
題 目:「イランにおける身体文化の現代的展開ーズールハーネから空手道場へ」 |
第50回研究会(2017年12月9日、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:タイエベ・ノウルーズィー |
題 目:「イラン人日本語学習者のアクセント句の実現における文構造の影響」 |
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発表者:西川優花 |
題 目:「ザーヤンデルード下流域における水利権と水利慣行に関する一考察」 |
第49回研究会(2017年6月17日、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:谷正人 |
題 目:「イランのサントゥールとインドのサントゥール ―その共通性と相違性―」 |
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発表者:森茂男 |
題 目:「ペルシア絨毯の蔓草文様をめぐって」 |
第48回研究会(2017年2月18日、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:榎村輝 |
題 目:「ペルシア語複合動詞の統語論」 |
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発表者:米田大志 |
題 目:「イランの農業と種苗ビジネス」 |
第47回研究会(2016年10月22日、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:ファード・カテライ |
題 目:「時代を超えて日本の宗教意識に与えたペルシアの影響」 |
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発表者:駒田敏雄 |
題 目:「1960年代以降のイラン国の変動と今後」 |
第46回研究会(2016年5月14日、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:谷正人 |
題 目:「指で感じ理解すること―楽器ごとに異なる身体感覚・語法の研究」 |
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発表者:ハサン・レザーイーバーグビーディー |
題 目:「イラン人の名前―過去から現在まで―」 |
第45回研究会(2016年1月30日、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:朝隈芽生 |
題 目:「イランにおけるアフガニスタン難民による学校運営」 |
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発表者:千坂知世 |
題 目:「イラン対外政策に対する国内政治の影響―核交渉における「テヘラン宣言」合意(2003)とハータミー政権の内政に着目して―」 |
第44回研究会(2015年11月28日、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:塩見浩之 |
題 目:「イランの対外関係と国際戦略:ウンマとメッラトの間で」 |
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発表者:華房杏衣 |
題 目:「日本におけるハラール食品とムスリムの考え」 |
第43回研究会(2015年6月13日、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:椿原敦子 |
題 目:「テヘラン市におけるシーア派哀悼儀礼の現在:2014年ムハッラム月の調査から」 |
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発表者:森井直也 |
題 目:「ビジネスパートナーとしてのイランとその将来性」 |
第42回研究会(2015年3月22日、大阪大学豊中キャンパス 大阪大学会館 1階 アセンブリー・ホール) |
【発表】 |
発表者:カームヤール・アーベディーシャール |
題 目:「第一部:日本人学生のペルシア語教育―方法論と実践―
第二部:20世紀のペルシア語詩―概説と評論―」 |
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第41回研究会(2014年11月29日、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:吉田雄介 |
題 目:「モノ自体を手工業研究の資料として―マスジェドで使用中のズィールー(綿絨毯)の事例―」 |
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発表者:浮穴誠司 |
題 目:「一日本人ムスリムから見たシーア派の一考察」 |
第40回研究会(2014年6月15日、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:中村菜穂 |
題 目:「ペルシア文学における〈不可知〉の主題の現代的展開について―マヌーチェフル・イーラーニー(伝フーシャング・ゴルシーリー作)『黒衣の民の王』とニザーミー『七王妃物語』―」 |
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発表者:ベヘナム・ジャヘドザデ |
題 目:「ペルシア語と言語接触 ―スワヒリ語におけるペルシア語の借用語について―」 |
第39回研究会(2014年3月8日、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:ペドラム・ホスローネジャード |
題 目:「イランの聖廟における宗教壁画の機能」 |
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発表者:三澤賢祐 |
題 目:「自然言語処理とペルシア語」 |
第38回研究会(2013年6月15日、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:吉田雄介 |
題 目:「イランの遊牧地域の織物生産について」 |
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発表者:有吉宏之 |
題 目:「15年間に亘る在イラン大使館在勤経験による革命後のイラン政治情勢についての一考察」 |
第37回研究会(2013年2月16日、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:成山幸子 |
題 目:「『アフサーネハー』中の魔法昔話」 |
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発表者:番匠未来 |
題 目:「フォルーグ・ファッロフザードの作品における自然描写とその世界観について」 |
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発表者:北裏龍太 |
題 目:「現代ペルシア語学習を支援する辞書システムの開発とその効果についての研究」 |
第36回研究会(2012年10月20日、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:泉四郎 |
題 目:「イランの鉄鋼業」 |
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発表者:アテフェ・モスレミ |
題 目:「ペルシア語指示詞についての研究-「in」、「an」の使い分けを中心に-」 |
第35回研究会(2012年5月26日、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:ファテメ・ババザデ |
題 目:「認知言語学の視点から日本語とペルシア語の身体部位詞の意味拡張対照研究―「手」とdastを中心に―」 |
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発表者:ジャムシッド・ジャムシデイ |
題 目:「日本とイランの文化における神器」 |
第34回研究会(2012年1月21日、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:椿原敦子 |
題 目:「ロサンゼルスのアーシュラー:カルバラーの物語の時空間的変容について」 |
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発表者:近藤佳子 |
題 目:「イランの日本語教育について」 |
第33回研究会(2011年10月8日、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:カームヤール・アーベディーシャール |
題 目:「ハサン・ホナルマンディーの作品分析 ─モダニズム詩人、フランス文学翻訳家、比較文学研究者」 |
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発表者:後藤裕加子 |
題 目:「サファヴィー朝の首都と王宮儀礼 ─ タブリーズ、カズウィーン、イスファハーン」 |
第32回研究会(2011年6月4日、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:バフマン・ザキプール |
題 目:「シーア派思想におけるブッダの
神話」
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発表者:黒田賢治 |
題 目:「ホメイニー指導体制下における宗教界の変容――『法学者の統治』体制確立をめぐる宗教界の変容」 |
第31回研究会(2011年2月19日、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:田中志緒理 |
題 目:「現代イランのグラフィックデザイン」
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発表者:ベヘナム・ジャヘドザデ |
題 目:「日本語の「も」とペルシア語の
「ham」の対照研究ー追加の「ham」を中心にー」 |
第30回研究会(2010年10月23日、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:シャラレ・モタッレビ |
題 目:「守護神としてのライオン」
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発表者:五十嵐小優粒 |
題 目:「ペルシア語の受身文について、その出現様相から再定義する」 |
第29回研究会(2010年5月29日、大阪大学箕面キャンパス 学術交流室) |
【発表】 |
発表者:吉田雄介 |
題 目:「イランにおける手織物生産の変
容について -最近のズィールー(綿絨毯)生産の動向から-」
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発表者:カームヤール・アーベディーシャール |
題 目:「この百年のペルシア語詩の傾向について」 |
第28回研究会(2010年3月6日、大阪大学箕面キャンパス 大阪外国語大学記念会館 会議室) |
【発表】 |
発表者:森茂男 |
題 目:「フーゼスターンの遺跡から」 |
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発表者:仁子寿晴 |
題 目:「イラン政治文化研究会紹介」および
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「イブン・アラビー学派としてのジャーミー ―ペルシア語・アラビア語・漢語―」 |
第27回研究会(2009年11月14日、大阪大学箕面キャンパス学術交流室) |
【発表】 |
発表者:アテフェ・モスレミ |
題 目:「日本語とペルシア語の指示詞についての対照研究―文脈指示用法の場合―」 |
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発表者:蓮池利隆 |
題 目:「タジキスタンのゾロアスター教遺構発掘 ー異思想と仏教の習合信仰ー」 |
第26回研究会(2009年8月8日、大阪大学箕面キャンパス学術交流室) |
【発表】 |
発表者:ギオルギ・サニキゼ |
題 目:「イラン・グルジア関係史」 |
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発表者:ジャムシッド・ジャムシデイ |
題 目:「古代イラン神話の再発見」 |
第25回研究会(2009年6月14日、国立民族学博物館 第7演習室) |
【発表】 |
発表者:山中由里子 |
題 目:「みんぱく西アジア展示リニューアルの舞台裏」 |
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第24回研究会(2009年3月7日、大阪大学箕面キャンパス学術交流室) |
【発表】 |
発表者:ハサン・レザーイーバーグビーディー |
題 目:「イラン文化におけるディーヴ」 |
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第23回研究会(2008年12月6日、大阪大学箕面キャンパス学術交流室) |
【発表】 |
発表者:佐藤秀信 |
題 目:「現代イラン政治とクライエンタリズム」 |
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発表者:山中由里子 |
題 目:「誰がために涙を溜める?――<涙壺>の真相を追って」 |
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第22回研究会(2008年8月9日、大阪大学箕面キャンパス学術交流室) |
【発表】 |
発表者:佐野東生 |
題 目:「イラン・ナショナリズム再考―パフラヴィー朝期に至るタキーザーデの活動をめぐって―」 |
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発表者:レザー・モガッダムキアー |
題 目:「外国語学習者が正しいアクセントを習得するために教師はどのような助言ができるか」 |
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第21回研究会(2008年5月17日、大阪大学箕面キャンパス学術交流室) |
【発表】 |
発表者:谷正人 |
題 目:「『イラン音楽―声の文化と即興』解題」 |
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発表者:ハサン・レザーイーバーグビーディー |
題 目:「ダレイオス1世とビーソトゥーン碑文:第70節の新解釈」 |
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第20回研究会(2008年2月16日、大阪大学箕面キャンパス学術交流室) |
【発表】 |
発表者:徳田為洪 |
題 目:「ヘロドトスの樹木崇拝についての叙述」 |
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発表者:永井良平 |
題 目:「昔のイラン」 |
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第19回研究会(2007年11月10日、大阪大学箕面キャンパス学術交流室) |
【発表】 |
発表者:鈴木充子 |
題 目:「ペルシャ絨毯と日本三大緞通について」 |
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発表者:吉田雄介 |
題 目:「織物生産に関連するチャルフ(糸車、その他)につい
て」 |
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第18回研究会(2007年8月4日、大阪外国語大学学術交流室) |
【発表】 |
発表者:五十嵐小優粒 |
題 目:「ペルシア語と日本語のvoice ペルシア語の新しい可能表現に見る両言語の共通点」 |
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発表者:ハサン・レザーイーバーグビーディー |
題 目:中国西安出土漢語パフラヴィー語二言語碑文再考 |
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第17回研究会(2007年5月19日、大阪外国語大学学術交流室) |
【発表】 |
発表者:井本英一 |
題 目:「救世主の話」 |
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第16回研究会(2007年3月3日、大阪外国語大学学術交流室) |
【発表】 |
発表者:ベヘナム・ジャヘドザデ |
題 目:「『モッラー・ナスラッディーン』ジャーナルについて」 |
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発表者:椿原敦子 |
題 目:「テヘランゼルス:ロサンゼ ルスにおけるイラン人「共同体」の形成」 |
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第15回研究会(2006年11月11日、大阪外国語大学学術交流室) |
【発表】 |
発表者:ダリユーシュ・アクバルザーデ |
題 目:
「''china''と''chinestan''について」 |
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発表者:水田正史 |
題 目:「第1次世界大戦終結時の中
東」 |
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第14回研究会(2006年8月5日、大阪外国語大学学術交流室) |
【発表】 |
発表者:森田豊子 |
題 目:「現代イランの教員養成」 |
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発表者:徳田為洪 |
題 目:「ゾロアスター教暦の成立について」 |
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第13回研究会(2006年5月27日、大阪外国語大学学術交流室) |
【発表】 |
発表者:モハンマド=カーゼム・ムーサヴィー・ボジュヌールディ |
題 目:「イランにおける百科事典編纂」 |
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発表者:羽田美希 |
題 目:「イランにおける冬の民俗儀礼の研究」 |
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第12回研究会(2006年1月28日、大阪外国語大学学術交流
室) |
【発表】 |
発表者:吉田雄介 |
題 目:「衰退?イノベーション?―イランの手織綿布生産を事例に―」 |
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発表者:森茂男 |
題 目:「KermanshahのTekiyeに見える古代イラン的要素」 |
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第11回研究会
(2005年10月22日、大阪外国語大学学術交流室) |
【発表】 |
発表者:柳田
祐見 |
題 目:「民間伝承におけるシャーナーメ -諸伝承の構造比較-」 |
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発表者:河田
久美 |
題 目:
「19世紀の官僚育成」 |
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第10回研究会
(2005年7月23日、大阪外国語大学学術交流室) |
【発表】 |
発表者:奥西
峻介 |
題 目:「ア
マゾンの前史」 |
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発表者:藤元
優子 |
題 目:「平
成16年度調査報告:アボルファズルのソフレを中心に」 |
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第9回研究会
(2005年5月28日、大阪外国語大学学術交流室) |
【発表】 |
発表者:小野寺菜穂 |
題 目:「イ
ラン現代詩における新たな比喩表現の探究」 |
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発表者:島敏夫 |
題 目:「イランの石油・ガス産業の現状」 |
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第8回研究会
(2005年2月12日、大阪外国語大学学術交流室) |
【発表】 |
発表者:高橋陽子 |
題 目:「ノ
ウルーズ前の伝統行事」 |
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発表者:徳田為洪 |
題 目:「ヘロドトス『歴史』における暦の問題」 |
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第7回研究会
(2004年11月6日、大阪外国語大学学術交流室) |
【発表】 |
発表者:竹原新 |
題 目:「ペルシア語口承文芸資料のデータ整形」 |
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発表者:森茂男 |
題 目:
「Charkhの意味の変遷」 |
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第6回研究会
(2004年7月16日、大阪外国語大学学術交流室) |
【発表】 |
発表者:中村明日香 |
題 目:「ホ
メイニー・シャフルにおけるムハッラム月服喪儀礼」 |
|
発表者:鬼頭良司 |
題 目:「ペルシア語司法通訳の現状」 |
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第5回研究会(2004年4
月24日、大阪外国
語大学学術交流室) |
【発表】 |
発表者:井本英一 |
題 目:「蛙の話」 |
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第4回研究会
(2004年1月10日、大阪外国語大学附属図書館デシジョンルーム) |
【発表】 |
発表者:大西
加寿代 |
題 目:「イ
ランにおける女性の信仰儀礼『ソフレ』について」 |
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発表者:谷正人 |
題 目:「イ
ラン音楽のcharkh―その演奏形式と楽曲構造―」 |
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第3回研究会
(2003年11月1日、大阪外国語大学附属図書館デシジョンルーム) |
【発表】 |
発表者:ゴラームレザー・ソトゥーデ |
題 目:「外
国人へのペルシア語教育」 |
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発表者:瀬良
和彦 |
題 目:「中
世ペルシア語書、アルダシール行伝についての諸問題」 |
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第2回研究会
(2003年7月12日、大阪外国語大学学術交流室) |
【発表】 |
発表者:吉田雄介 |
題 目:「手織物生産の残存形態-とく
に、アルダカン・メイボド地域の事例から-」 |
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発表者:水田正史 |
題 目:「英露協商とイランの借款問
題」 |
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発表者:H.ラジャブザーデ |
題 目:「ペルシア文学とイラン神秘主
義哲学におけるチャルフ(charkh)」 |
第1回研究会(2003年5
月24日、大阪外国
語大学学術交流室) |
【発表】 |
発表者:藤元優子 |
題 目:「女もすなる小説をいかに読む
か -現代イラン文学研究と女性-」 |
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