ブラジル日本留学予定者・日本語指導員訪日研修団一行が訪問
2016.2. 4
平成28年1月21日(木)に国際交流基金関西国際センターの企画である「ブラジル日本留学予定者・日本語指導員訪日研修」の研修生21名(指導員13名、留学予定者8名)が箕面キャンパスを訪問し、ポルトガル語専攻の学生と交流を行いました。
昼食はポルトガル語専攻の学生と共にレインボー(学食)で各々好きなメニューを注文し、なごやかな食事会となりました。
午後からは、研究・講義棟B棟1階プレゼンテーションルームにおいて、ポルトガル語専攻の学生らによる学部・ポルトガル語コースの紹介、および日本語・日本文化専攻の大学院生らによる大学院の紹介、留学準備の説明が行われました。後半は、ブラジル人学生と日本人学生を交えた小グループに分かれ、お互いに日本語やポルトガル語で質問をし合うなど、有意義な意見交換の場となりました。