平成２７年７月１５日（水）にアームストロング・チャングサン在大阪・神戸インド総領事及び、インド文学アカデミー　ヴィシュヴァナート・プラサード・ティワーリー総裁（ヒンディー語文学者）、スレーシュ・リトゥパルナ元東京外国語大学客員教授（ヒンディー語文学者）、ウニーター・サッチダーナンダン教授（日本文学研究者）、ラリット・マゴートラ教授（ドーグリー語文学者）、ヘーマント・ディヴァテー氏（マラーティー語文学者）、インド文学アカデミー　シュリーニヴァースラーオ事務局長が、東　明彦外国語学部長及び大内　一大学院言語文化研究科筆頭副研究科長を表敬訪問され、インドと日本の学術交流などについて会談されました。また、溝上富夫大阪外国語大学名誉教授、高橋　明教授、チャイタニア・プラカーシュ・ヨーギー特任准教授、非常勤講師の小磯千尋先生が同席しました。
　　 表敬訪問の後、研究講義棟Ｂ棟１階のプレゼンテーションルームにおいてヒンディー語専攻の大学院生及び学生との交流会が行われ、教員と学生併せて約５０名が参加し、学生によるヒンディー語での司会進行や大阪大学についての紹介など学生との交流が行われ、学生たちにとって充実した交流会となりました。