平成27年4月6日（月）に、インドネシア共和国のウィスヌ・エディ・プラティグニョ総領事が東外国語学部長を表敬訪問され、インドネシアの大学と本学部の今後の留学交流及び学術交流などのあり方について会談されました。バンバン・スギアント領事、スゼン・マリア・アユニンティヤス副領事、スラメット・ウィナルディ秘書官が同席され、外国語学部では、菅原由美准教授、原真由子准教授、福岡まどか准教授、エリアス・ミルヤンティ・サフィトリ特任准教授が同席しました。
  表敬訪問の前に、総領事一行に、日本人学生がインドネシア語専攻の授業、箕面キャパスの夏祭り、夏のインドネシア短期合宿、留学生活についてインドネシア語で発表を行い、続いて、インドネシア人留学生が大阪大学での留学について説明を行いました。
  その後、総領事、領事、副領事及び秘書官と学生たち（総勢12名）とのインドネシア語での懇談会となり、それぞれのテーブルで、活発な意見交換がなされ、学生たちにとって貴重な時間となりました。