駐日ブラジル大使来訪
2014.5.14
平成26年5月12日(月)、アンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ駐日ブラジル大使夫妻と在名古屋ブラジル総領事館のアルナウド・カイシェ・ドリヴェイラ総領事が本学を訪問されました。
一行は、まず、本部で岡本康行理事・副学長を表敬訪問し、本学とブラジルの大学との交流などについて意見交換を行ないました。
その後、箕面キャンパスにおいて、ラーゴ大使による英語での講演が催され、ブラジルの最近の経済や社会情勢についての話に、教員と学生約80名が熱心に耳を傾けました。質疑応答では、大使がユーモアを交えながら、質問にひとつひとつ丁寧に答えられました。
講演会に続いて懇談会が催され、外国語学部ポルトガル語専攻の学生約70名が中心となって、大使一行とポルトガル語で親しく歓談したり、写真撮影をしたりして、くつろいだひと時を過ごしました。