外務省青年交流事業JENESYS2.0による経営学専攻学生(ベトナム)が訪問
2014.11.17
外務省が実施している青年交流事業JENESYS2.0の一環として、「青年実業家」をテーマにベトナムの経営学専攻学生一行(14名)が、11月5日から13日まで日本を訪れ(大阪は11月8日から11日滞在)、大阪大学箕面キャンパスの「大阪外国語大学記念会館」で交流会を行った。
はじめに、清水政明准教授(ベトナム語専攻)から、大阪大学と外国語学部の概要紹介の後、ベトナム人学生と本学学生(外国語学部ベトナム語専攻)による自己紹介があった。
引き続き、本学学生によるベトナム民族楽器演奏とベトナム人学生による歌・アオザイ舞踊をそれぞれ披露し、最後に、本学学生から、ベトナム書道の実演と書のプレゼントがあった。双方の学生同士がベトナム語で会話しつつ終始なごやかな雰囲気の交流であった。