学生の声
vol.3
モンゴル語専攻
松村郁弥さん
「サイン バイノー」
サインバイノー!(こんにちは!) 初めまして!モンゴル語専攻の松村です。突然ですが、ここを読まれている方の中にこういう考えをお持ちの方はいませんか?「モンゴルって、草原があって遊牧してて...えっと、相撲でしょ?」そうです、確かにその通りの部分もあります。しかし、それはモンゴルのほんの一部分でしかありません。
私自身モンゴル語専攻に進学するまではそんな考えを持っていました。ですが、モンゴル語の授業やホームステイ、モンゴルからの留学生との会話の中で、それまでは見えていなかったモンゴルの新たな一面を発見できています。そして、その新たな一面に感心したり、圧倒されたりすることがよくあります。
具体的にその新たな一面の説明をしたいのですが、文字数が許してくれないので、皆さんが進学してから知っていってもらいたいです。ただ、上のような考えは本当にモンゴルの一部分でしかないということは覚えていてほしいです。
そういったことも含め、モンゴル語を学んでいるとたくさんの想像を超える発見があり、その発見を自分で実際に行って体感できる国でもあります。そしてその経験は一生忘れることのできないものになると思います。
まだまだ皆さんに伝えたいことは山ほどあるのですが、やはり自分の五感を使って学ばれるのが一番だと思います。モンゴルに興味のある方はもちろん、なにか言語を学びたいと思っている方、ぜひモンゴル語にトライしてみて下さい。