![わたしの阪大外国語学部](https://www.sfs.osaka-u.ac.jp/forexaminee/img/lower01/mein_img01.jpg)
学生の声
vol.22
イタリア語専攻
時岡未奈さん
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Buongiorno 「ブォンジョルノ」
Ciao!皆さんこんにちは!日本で生活していたら、イタリアを知らない人は少ないと思います。イタリアと聞いて、何を思い浮かべますか?ピザやパスタなどの食べ物や、サッカーを代表とするスポーツ、グッチやサルヴァトーレ・フェラガモのようなブランドからダンテやボッティチェリなどの歴史上の人物まで、たくさんのことが日本に浸透しています。イタリア料理が日本の至る所で見受けられるように、日本にはイタリアのものがたくさん散在しているのです。しかしこれらのことはイタリアのほんの一部に過ぎません。「ローマは一日にしてならず」ということわざがあるように、イタリアにはとてつもなく長い歴史があります。イタリア語を学ぶということはその入り口の門を叩いて中に入るところで す。
私はイタリアのブランドに興味があり、イタリア語を専攻しましたが、イタリア語を学んでいる内に文学や建築、歴史や芸術などにも興味が出てきました。イタリア語を学び、門を叩くことによってたくさんの道が見えるのです。興味の対象は人それぞれですが、イタリア語を専攻する仲間たちの絆はとても深いです。皆共通して、イタリアが大好きなのです。時間が経つにつれてその気持ちは深まり、イタリア語専攻であることに誇りを持ちます。
そんなすてきな仲間たちと一緒にイタリアへの門をくぐりましょう!そして、そこでしか見えないたくさんの素晴らしいものを一緒に見ましょう。